環境への取り組み
群馬丸魚グループでは、より良い地球環境を目指し、環境への取り組みを行っています
【エコドライブの徹底】
車を業務で使用する社員に対して「エコドライブテキスト」を配付し、運転時のエコドライブを実施しています
走行距離・燃料給油量・点検・整備等のデータを記録し、燃費の集計や点検時期の管理を行っています
【配送費の削減】
配送ルート等の情報を共有することにより、無駄な走行を減少させています
【電気使用量の削減】
大型冷凍庫内に保管してある商品の整理整頓を行い、冷却力の効率化と、扉の開閉時間の短縮を行っています
事務所内の冷暖房温度の管理や室内の電灯をこまめに消灯し節電を行っています。定期的に空調設備の清掃を行い、効率的な冷暖房を行っています
【水使用量の削減】
魚を管理をする際に使用する水を、魚の品質に問題がない事を確認した上で、水の使用量を削減しています
【割り箸のリサイクル】
一心太助(連取店)にて、お食事で利用した竹の割り箸をお持ち帰り頂き、ご家庭でもご利用いただくように推奨しています
【廃棄物とリサイクル品等の分別管理の徹底】
廃棄物ごとに保管場所を設置し、分別管理を行っています。紙類や段ボールについては、業者に委託しリサイクルを行っています
救急法講習
救急法の講習を実施(年1回)
日本赤十字社 群馬県支部の指導員により、救急法の講習を実施しています。
講習では、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用方法の2つについて行われ、毎年20名以上の社員が受講しています。
心肺蘇生法は、ダミー人形を使用しての、「安全確認」・「意識の確認」・「気道確保」・「呼吸確認」・「人工呼吸」・「胸骨圧迫」が行われます。
正しく気道確保できずに人工呼吸をしても、上手く人形に空気が入っていかなかったり、胸骨圧迫では、圧迫が足りなかったり強すぎたりと、苦労している受講者もいます。
AEDの使用方法では、電極パッドの貼り方などについて説明を受けた後、心肺蘇生法から全体を通しての講習が行われます。
消防火災避難訓練
消防火災避難訓練を実施(年1回)
消防署監修による、消防火災避難訓練を実施しています。災害時の避難方法と、消火器や消火栓の使用方法について、訓練を行ないます。
出火場所を変更したり、負傷者役を設定したりと、毎年アイディアを出し合い、実際に災害があった場合を想定して避難訓練を行います。
消火訓練では、消防署の指導により、水消火器を使用した消火訓練を全員参加で実施しています。